2010年03月01日

社会人基礎力とは

経済産業省が、日本経済を担う産業人材の

確保・育成の観点から、

社会人基礎力に関する研究会」を開催し、

働くうえで必要な能力をまとめた。

具体的には、

「職場や地域社会の中で多様な人々とともに、

仕事を行って行く上で必要な基礎的な能力」としており、

以下の3つの能力で構成される。

@前に踏み出す力(アクション)

自ら積極的に行動を起こし、失敗しても粘り強く取り組む。

A考え抜く力(シンキング)

問題を見つけて解決に向けて方法を考える。

Bチームで働く力(チームワーク)

いろいろな人と一緒に目標に向けて協力する。

さらにこれらの細かい分類として12要素を提唱している。

@主体性
A働きかけ力
B実行力
C課題発見力
D計画力
E創造力
F発信力
G傾聴力
H柔軟性
I状況把握力
J規律性
Kストレスコントロール力

経済産業省が実施した企業アンケートによれば、

9割以上の企業が

「社会人基礎力は採用時のポイントになる」

と答えている。

最近はこれらを大学レベルで体得してもらう

プロジェクトを行っている。


キャリアアップとして大学で育成しているというが、これらは20歳そこそこになって培うモノではなく、幼少期からのトレーニングが必要なのではないだろうか。

学力偏重で高校まで進学したひとが、大学に入りいきなり「社会人基礎力」を養うこと自体に無理がある。これには教育制度の思い切った見直しや、仕事と勉強を両立させるような教育プログラムが必要なのではないかと思う。あまりにも教育現場と社会が断絶しており、世の中が不況であることすら感じることができない学生は少なくないと思う。(くにお考)
posted by くにお at 18:33| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | politique | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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