2010年10月18日

インド事情

posted by くにお at 00:19| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月16日

禅修業に行く

9月13日より1か月間、京都の宝泉寺で禅修行をしてきました。

仕事を退職し、人生につまづきを感じたとき

修行前は、本当に嫌でたまらない毎日でした。

禅寺での修行を通じ、自分自身成長できたと思います。



1286975864.jpg

画像はFさんからの頂き物です。
posted by くにお at 18:25| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

ROME

今日紹介するのは、「ROME」です。

この海外ドラマは古代ローマのカエサル登場から


オクタヴィアヌスがアクティウムの海戦で

アントニウス・クレオパトラ連合軍を撃破するまでを

描いたものです。

1回かぎりの映画と違い、ドラマなので

より深く内容を楽しむことができます。

海外のドラマって本当におもしろいですよね。

日本にはない独特の間のとり方や、

数多く登場する人物たちの互いのやり取りが

見ていて癖になります。

えっ次どうなるの?

と思い、また借りて見てしまいます。

ROMEでは時代考証が綿密に行われていて

本当に古代にタイムスリップしたかのようになります。

奴隷制社会が感覚として分からない現代でも

このドラマを見ることで、

時代感覚が養われるような気がします。

すごいお勧めなので、ぜひ見てみてください。

以下にオープニングシーンをあげておきます。

posted by くにお at 17:26| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

こらあげん再び

以前にこの動画は載せましたが、

ご覧になってない方のためにもう一度。

こらあげんはいごうまんさんの

刑務所の慰問です。




話はこっから。

上の動画に出てきた例の

脳性まひブラザーズはこちら。

ほんまに笑っていいのかわからないという

会場の反応ですね。

でも、くにおはつい

笑ってしまいました。

純粋にネタがおもしろかったんですね。

見たことのない方はぜひ一度見てね。


posted by くにお at 07:22| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

水滸伝

昨日から『水滸伝』(すいこでん)を読み始めた。

単行本で3冊購入し、読みふけっている。

三国志はある程度知っているが、この話は

今一つピンとこない。

とにかく・・

時代は北宋時代、登場人物は多数で

腐りきった宋王朝をぶったおすものらしい。

まだ1巻目なのでよく分からないが

伝えたいのは

みんながこの世の中に不満を持っていて

自分だけの力じゃどうしようもないことを知っている

でも1人の力じゃ無理でも

結束すれば世の中を大きく変えられるのではないか。

王進(開封禁軍師範)は老母を連れて延安府に逃亡中

母から一言言われる。

「きちんと生きたからです。

別れる時涙が出てしまう友を持てたのは

あなたがきちんと生きたからですよ。」

猛烈に感動する言葉で

おもわずメモしてしまいました。

これ16〜7巻あるんですが

最後まで読破してみようと思います。

posted by くにお at 18:13| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

カナリア

映画「カナリア」について


@ あらすじ

今回は「カナリア」という映画を紹介します。

主人公・光一(12)は、母と幼い妹とともに

ある宗教団体に入団。

その宗教団体が、テロ事件を起こし解体される中で

更生施設から脱走する話。

母は教団に残り、妹は祖父に預けられる。

しかし光一は祖父に養育を断られ、

兄妹は離ればなれになってしまう。

一方、もう一人の主人公・ユキ(12)は

援助交際まがいの行為を行っていた。

ユキも不遇の家庭に育ち、母は他界している。

2人は出会い、

ともに光一の母を探して関西から東京へ。

道中、様々な人と出会い、

自問自答しながら成長していく。

この映画には様々な問題提起が見られる。

A宗教問題

サティアンと呼ばれる施設にて洗脳された少年。

教団の教えや、修行に励む毎日から解き離れても、

その教えはすぐになくなるものではない。

ユキは素直に言う。「人殺しの集団や。」と。

光一の実家に戻ってみると、そこは跡かたもなく、

スプレーで「謝罪しろ」とか「人殺し」という

中傷の落書きがしてあった。

中には誰もいない。


お分かりかもしれないが、

これはオウム事件をテーマにした映画である。

日本において宗教が怖いものであるという認識を

植えつけた教団ーオウム真理教。

全財産をお布施しても、救われたい人々が多くいた。

しかし殺人行為になぜ至ったのか。

光一のセリフにそのカギがある。

「祖父は、

おまえの母親は人間じゃない。っていうんだ。

その言葉を聞いて、殺したいと思った。

そして殺されてもかまわない理由になると思った。」

A武器を持つ少年

中学生でナイフを持ち歩く人がいます。

光一も、廃校で見つけたドライバーを

護身用に持ち歩きます。

ユキに対して振り回すこともしばしば。

少年の孤独、心の壁を象徴する道具です。

B大人と子供

この映画で印象的なのは

現実世界では

大人と子供の役割が明確であるのに対し

教団内では、識別がされていないこと。

光一も修行している人間として扱われていきます。

また道中、信者の隠れ工場があって、

孤独な2人の安らぎの場となります。

汗水たらして労働に励む2人。

かつての幹部が言います。

「おまえにとって教団とは何だったのか。

これからは自分で物事を考えて

行動しなければならない。」

自分自身を作り上げていくこと。

これは人間として共通の課題ではないかと思います。

C教団も財産

光一にとって教団での生活は

彼自身を育ててくれた場であり、

彼自身の財産となっていると感じました。

たとえ万人から、批判されても

教団の教えは彼の脳裏にしみついています。

善悪の判断は彼が成長し

少しずつ考えていくことだと思いました。

まずは一歩。

世界を知ることが

彼にとって必要なのではないでしょうか。


オウム事件から15年ー。

あの悲劇を繰り返さないためにも

われわれが考えていかなければならないことが

残されている気がします。

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posted by くにお at 21:50| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

PS4入手

PS4(試作版)ゲットしたぜ

3D画像で、3D対応のTVがあれば眼鏡装着しなくても

普通にプレイできるよ。

試作版しか家にないんだけど

やりたい人いますか??

これホラーゲームとかすごい臨場感・・。

ゲーム購入時の年齢確認、厳しくなります。

個人的にはアルジャジーラとか他の国の番組が

リアルタイム(字幕つき)で見れるのが魅力なんだけどね。

ただゲーム機で10万円台はきつすぎる。。

あとWii+(プラス)だと・・

平安京探検のゲームがやりたい。

忠実に再現された平安京を自分の足で歩けるんやから。

もちろん立体的やし、ダイエットにいいかも。



な〜んて記事をのせる日はいつのことやら(爆)。。
posted by くにお at 23:12| 高知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

落語にはまる

くにお落語にはまる

最近、夜寝る前に落語を聞いています。

今までとくに見ることはなかったのですが、

意外とおもしろいものですね。

興味のある人もない人も・・

1回聞いてみて!

今回紹介するのは笑福亭鶴光さんです。

寄席行きたくなるよ。

でも、それは・・ダメ。


よせ!(笑)





posted by くにお at 18:07| 高知 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

嗜好品について考える

 嗜好品とは風味や味、摂取時の心身の高揚感など味覚や臭覚を楽しむために飲食される食品・飲料や喫煙物のことである。

 みなさんは何かはまっているものはありますか?

 今日、ある方に日本や中国ではお茶が飲まれているが、韓国では韓国茶というのがあるのか?という質問をいただきました。こたえはYESです。以下のサイトを参考にしてください。

http://www.ihakayo.com/kankokucha.html
(↑ここをクリックして見てください。)
http://item.rakuten.co.jp/karakara/c/0000000132/
(↑ここをクリックして見てください。)

 韓国は儒教文化が発達するにつれお茶の文化が衰退し、結果、日本のように「一服する」という習慣があまり定着していないようです。また緑茶でなく健康に良さそうなものを煎じて飲むという感じです。一般的な飲み物としては、「おこげ湯」があります。

http://likeit.exblog.jp/8552400/
(↑ここをクリックして見てください。)

 米を炊いたときの「おこげ」にお湯という、いたってシンプルな飲み物ですが、これが癖になるのはかなりの「通」でしょう。ですから感覚としては美容のため、健康のためといった何か目的があって飲むのでしょう。
 ところで嗜好品といえば、茶・コーヒー・タバコ・アルコールが典型です。お茶は紅茶も含みます。最近はその定義も広範で、バイクや菓子、ゲーム、ネットなど人を夢中にして離さないものとなっているようです。いわゆる依存性のあるものと考えてもいいでしょう。例えば、くにおは今日も缶コーヒーを買って帰宅したんですけど、まさに嗜好品に溺れている状況にあります。皆さんもこれらの嗜好品のいずれかに依存しているのではないでしょうか?
 ガム。これも菓子ですから嗜好品の1つです。でも個人的にはほとんどガムを噛む習慣がありません。人からいただいたら噛む程度で自分で買おうとまでは思いません。ただポテチは買います。新作は必ず。これらは幼い時より、大人になってなおさら強い傾向にあるのではないかと思います。昔は小遣いも限られていますから、不必要なものは買いませんが、自分で稼ぐようになると、ついつい好きなものに手が出て、習慣となってしまうのでしょう。アルコールやカフェイン、ニコチンなど体が無意識のうちに欲するという成分的な問題もありますが、制御しようと思えばできるところもあります。自販機でコーヒーを買うときはまさに無意識の状態です。勝手にボタンを押してしまうのです。職場でも日に何十杯もコーヒーを飲んでしまうのです。これはなぜでしょうか?
「欲望に逆らうことができない。あなたは死ぬまで嗜好品に溺れ続け、自らの体が悲鳴をあげるまで分からないだろう。依存性つまり呪いだ」
 そうです。私は呪われているのです。刻一刻と襲う中毒性に打ち勝つことができず、なすがまま嗜好品に身をゆだねているのです。これらを絶ち、必要最小限の食事に直すと、何十万のお金を節約することができるでしょうか?ネットやゲームなどの時間を勉強にあてると、どういう資格が得られるでしょう?そう考えると何もできなくなります。寝るのみ。毎日過剰に寝ることになれると、それもまた中毒になります。

 結局、嗜好品とは人を満足させるものであり、それらをいいものとして考えるか悪いものとしてとらえるかにより、その意味は大きく異なります。ヘビースモーカーでも、大酒飲みでも長生きする人はいくらでもいるのです。その人の生活にとって必要不可欠のものとなっているのであれば、それをわざわざとりあげるのはおかしい気がします。嗜好品の違いは人の個性にもつながります。酒であっても、いろいろな酒に精通し、味がわかれば、それはいい風に見られますし、酒を通じたコミュニティーを作りだすこともできます。他方、酒におぼれ家庭を顧みず生活保護に頼る人がいれば、これは評判も悪くなってしまいますね。ですから日々の生活を充実したものとし、うまく嗜好品を生活に入れることによって、嗜好品の価値・満足度は大きく飛躍することになると思います。無意識ではなく意識することで、酒もコーヒーもうまいと思えるのではないでしょうか?
 じっくり今、手にしているモノを味わってみてください。その先に何が見えますか?

posted by くにお at 19:19| 高知 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月04日

龍馬伝について

 いよいよ大河ドラマ「龍馬伝」が始まりました。主演はご存知、福山雅治(41)さん。職場で見た人の話では、主演が龍馬らしくないとか方言がおかしいなど。。まあ第1回目ですから、評価はできませんが、非常に興味のあるドラマなので、ここではくにお流に考察をしたいと思います。
 @主演について
 昔は大河ドラマといえば、歌舞伎役者が演じるものでしたが、近年は俳優・女優など芸能界で注目されている人が抜擢されています。撮影は長期にわたり、噂ではギャラはたいしたことがないらしいので、一種の俳優の名誉職といったところでしょうか。福山氏は俳優・歌手・写真家など様々な分野で活躍しているマルチタレントで、国民的人気もあります。ただ、福山氏と龍馬のイメージには少なからずズレがあるので、まずはこれを取り払う必要があります。おととしに大ヒットした「篤姫」はマイナーな人物なので、イメージをつかみようがありませんでした。その分、感情移入しやすかったと思います。NHKのインタビューでは、このドラマでは新たな龍馬像の構築に力点を入れているようです。龍馬を扱ったものとして、司馬遼太郎氏の「龍馬がゆく」やアニメにもなった「お〜い龍馬」などがあります。大作だけにそれらで作り上げられてきた龍馬像をいかに打ち壊していくか。ドラマの大きな見どころともなります。第1話では、「上士と下士が平等になる世の中をいかに作り上げていくか、なんぼ考えても分からんがよ」とぼやいていました。英雄ははじめから英雄ではない。迷い、自問自答して、様々な人に感化されていくうちに1筋の光を見つけていく。そういう人生・・今にもつながる生き方を教えてくれようとしているのではないかと予想します。そこで「お〜い龍馬」を思い出してみると、母の力が根底にありましたね。「海の字は母さんに似ている」なんかこんなシーンがあったと思います。心優しい龍馬が、正義感と亡き母のぬくもりを秘めて、強くたくましく成長していく・・。そんな龍馬像が描かれていました。これは一般的に浸透していて、非常にハードルが大きいと思います。大河ドラマではどこまで、その違いをアピールできるのでしょうか。また福山氏は龍馬をどこまで表現することができるのでしょうか。今後注目していきたいと思います。また脇役に関しても、香川氏や広末氏をはじめ、豪華にキャスティングされていると思います。個人的には宮迫氏がなかなか勢いがあっていいと思います。

 A大河ドラマについて
 今回は岩崎弥太郎が、明治期になって昔を振り返るということで設定されています。くにお的には、もう少しここは大河ドラマらしくやれよと思いました。「篤姫」ではよく「・・一方、江戸城では・・」とかナレーションが出てました。あと字幕の説明も多少はありましたが、もう少し執拗にやったらいいと思いました。昔は一回に何度も人物名が紹介されたりしました。
 時代考証については年々、パワーアップしていると思います。町の家の前にぞうりを吊るしてたりと細かく設定されています。ただ天地人のときのように、いきなりライトアップされて悲劇のヒロイン化するのはあまり見たくありません。また幼少期自体が短かったので、あとでその演出を過剰に再現されても困ります。青年・龍馬が今回の物語の設定です。こども店長は2人もいりません。
 「坂の上の雲」はご覧になられたでしょうか?松山を舞台にしたもので、ここでの街並みが非常に今作に似ている気がします。ただあの時も地元のツレが非常に気になりました。今回もおそらく友情が軸を占めると思いますが、周りの青年のノリに注目。「坂の上の雲」の周囲の若者は合コンではしゃぐ若者と大差ありません。盛り上がるにも雰囲気があります。血気盛んなのはいいですが、「龍馬伝」を彩る若者が物語全体をぶち壊すことがないように祈ります。そういえば「天地人」もかなりはしゃいでいましたね。
 以上から大河ドラマとして新たな分野に開拓しつつも、その良さを継承するところはしてほしいという結論です。金曜時代劇っぽくならないように。

 B高知への波及効果
 坂本龍馬の出身である高知県では、県をあげて昔から坂本龍馬をアピールしてきました。県外の方も高知のイメージとしてまずはあげてもらえるのではないかと思います。ただ個人的にはこれは龍馬にとって、かわいそうだと思います。だって脱藩したんですよ。坂本龍馬は土佐の龍馬ではありません。日本の龍馬です。(世界の龍馬となる日も近い?)ですからあまりにも高知にしばりつけたりするのはいかがかと思います。
 しかし皮肉なことに、龍馬を失った高知県には再生の道がなくなってしまいます。もはや高知の観光産業を支える大きな柱として位置づけられているのです。大河ドラマでとりあげられる以上、今年は確実に観光客が増えます。県や民間企業もだいぶ注目しています。ただ、くにおの周囲の意見は冷静で、「今年はいい。でも来年はなあ。。」ということ。増収を見越して無駄な施設をつくると、あとでしっぺ返しにあうという話です。県民はよく理解していますよ。

C さいごに
 「龍馬伝」については毎週欠かさず見ようと思います。この大河ドラマがどのように発展していくか。他の作品との大きな違いを見極め、何を伝えようとしているのか、その意図をくむ。まだ1作目の段階でこれだけ話ができるのですから、次回以降すごく楽しみです。みなさんもこれを機に「龍馬伝」のある生活をエンジョイしてみてください。何か生き方の中で共感・吸収できるところがあると思います。期待しちゅうきね。

posted by くにお at 22:36| 高知 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

おせち料理

 高知では、おせち料理など冠婚葬祭の折には、皿鉢(さわち)が出ます。昨日から食べはじめて2日目。いよいよ悲惨なことになってきました。おかずがない。お寿司ばっかりです。写真にある蟹も甲羅だけで中身がない。貝類も中身がない。寿司だけは食べても、だれかが追加してくるのでなくならないのです。昔は贔屓の店があってそこの皿鉢は、ボリュームがあってよかったのですが。うちは家で作らず、店に頼んで作ってもらっていますが、1皿15000円します。2皿頼んだので3万です。兄が東京から帰ってきているので、ほっといたらうまいものは食べられていました。

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うちの皿鉢はお見苦しい状態になっているのでwikiから、ほんまの皿鉢をのせておきます。ビールがセットになっているのがなんとも高知らしいですね。毎年こんな感じですから、基本的にお重?箱に入っている形式のおせち料理は食べたことがありません。おいしいんでしょうか?皆さんからのコメントをお待ちしております。

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posted by くにお at 13:14| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

草食系男子

 今年は「草食系男子」という言葉が流行しましたね。みなさんの周囲に心当たりはありますか?
 彼らの特徴として、背が高く細身で、食事もほそぼそとしている。恋愛面においては消極的であるなどがあげられます。ただこれらの特徴に当てはまっていなくても、草食系といわれてしまうこともあります。はたして彼らは何者なのでしょうか?
 人間は人と付き合ううえで、相手を無意識のうちに分類してしまいます。よく見ためで判断してはいけないといわれますが、顔立ちや服装はその人の内面を映し出しているものです。容姿・態度・言動が作用しあい、その人のパーソナリティーを形成します。人間は長年の経験を通じ、他者を分類していきます。つまり今まで出会った人のどの型に近いかを無意識に識別しているのです。例えば、怖そうなおじさんがいたら会話内容としてはパチンコや酒の話がいいでしょう。そのおじさんと深く付き合いたいなら、怖い感じを受ける人ほど、相手を寄せ付けにくいということは、初めから怖く感じていない態度で接してほしいという寂しさの現れなのかもしれません。
 話を戻すと、草食系はいきなり現代になって現れたのではなく、5年前にもいたはずなのです。ただ社会がそれを認識していなかっただけ。昔は体育会系・文化系・文系・理系など大きな分類でした。それがもっと細分化され、カリスマ系、ギャル系、草食系などの細かい分類を作り出していったのです。周りを見渡せばどこかにそういう人がいるし、彼らの言動は似通った性質をあらわしているので、同感しやすい。つまり今まで言い表せなかった漠然とした雰囲気にマッチした言葉を皆が共有できたということなのではないかと思います。
 よって今後の展開としては、形なきものをそれに適した言葉で代用することで新たな流行語が登場する可能性があります。これをうまくやれば新しいビジネス・チャンスにもなりそうですね。

 くにおが2000年にフランスに留学に行った時、男性用のおしゃれ雑誌はぜんぜん店に置いていませんでした。日本ではカジカジなどが発売されていたので違和感を感じたものです。その当時はメンズ雑誌といえば、そっち系の人が見るものという変な風潮があったのです。今はどうでしょう?まあ時代の変遷を感じてしまいますよね。草食系男子もそうですが、今の時代、細身でばっちりおしゃれを着こなすことが男の1つのステータスになっています。これはまさに平和の証ですね。乱世においては男は肉体が頑丈で、武器や防具は簡素で実用性が問われます。ひょろひょろした人は出世できないし、もてないのです。
 ただ顔つきに関しては、一概に言えないところもあります。例えば幕末に外国人によって写された日本人の顔つきを図書館で見たことがありますが、現代人に近いものも多くいました。つまり今のお兄系の人が町人だったりするのです。ただ明治以降になってくると、なんか芋っぽい感じになっていきます。つまり平成生まれの顔つきは幕末の人たちと似た感じがするのです。時代の状況はまったく違います。あくまで顔つきだけの話です。髪型や服装は昔のものが流行することがありますが、顔つきにもそういう波動があるのでしょうか?
posted by くにお at 21:27| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

独身貴族

 みなさんは結婚する予定はありますか??まあ20代後半になると、周りで結婚する人が増え、その波は一気に来ます。今年はぜんぜんなかったのですが、去年は7件。結婚貧乏になってしまいました。お祝儀で3万入れるとしても。。2回目の結婚者は減額するつもりでいますけど。まあ彼らは早く落ち着きたいんでしょうかね。よく分かりません。
 くにおは今のところ、独身貴族を満喫する予定です。結婚したら制約もあるし、自分のしたいことができなくなるから。もちろん、結婚したからこそできることもあることは、承知しています。
 今日、同僚の女性で、育児休暇を受けている人が、2カ月の赤ちゃんを連れてきました。赤ちゃんを抱かせてもらったのですが「ぜんぜん似合わない」と言われてしまいました。赤ちゃんはすがるようなまなざしでいつまでもこちらを見つめていました。人の子でも、かわいいと思ってしまうものなのですね。でもペットじゃなくて、ヒトなのですから、かわいいの一言で作ろうとまでは思いません。まだ期は熟していないのです。自分の中で家庭を持つタイミングが来れば、その時が独身貴族の卒業となることでしょう。
 リプロダクティブ・ライツについて
 この言葉は「性と生殖に関する女性の権利」を表します。つまり女性が自分の子供を産むかおろすか、自分で決めることができるということ。日本では当たり前の権利として定着していますが、国や文化によりおろすことが禁じられているところもあります。赤ちゃんの命が母親に左右されるわけですから、賛否両論あります。親の都合で命が奪われることは殺人ではないか。またはたとえ産んだとしても、貧困で苦しい家庭に生まれる子供の不幸を考えると、いたしかたないのではないか。難しい問題です。ただ1つ言えるのは、そういう修羅場になる前に、性交渉における責任と義務を自覚しなければならないということ、ですよね。
 独身は人間として失格か?
 人間も動物なのですから、その本来の目的は「種の保存」にあります。せまい意味では「家の血を絶やさないこと」でしょうか。結局、独身で通して子供がいなかったら、この大原則に反することになります。つまり人間としての欠陥なのでしょうか?
 それは間違っていると思います。日本では少子化が叫ばれていますが、世界全体でみると人口爆発という正反対の現象が起こっています。つまり人口を減らしていかないと、人類いや地球は滅びてしまうのです。独身者や同性愛者など、子供をほしくないと考える人が出てくるのは、自然の摂理なのかもしれません。ですから社会的パッシングである「負け組」あるいは自助的な「独身貴族」という言葉に屈することなく自分に正直に生きていけばいいと思います。さまざまな条件さえ整えれば、独身はいつでも卒業できますから。
posted by くにお at 18:27| 高知 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

春もの新作

 ユリウスというブランドの春物のコレクションのなかから目をひくものを集めてみました。動きやすい、おしゃれなイスラム系といったところでしょうか。ドレイプでいい感じですね。

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posted by くにお at 17:57| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

くにおすすめランキング2009A

 今回はニコニコの日記などのタグからおすすめのものを勝手にランキングさせていただきました。ゲームについては別にランキングを作成するつもりです。

5位 ガチムチパンツレスリング



 いきなり衝撃的かもしれませんが、けっこうおもしろいですよ。このコメントが☆まるで空耳アワーを思い出しますね。口に何か含んでみてたらきっと吹き出してしまいますよ。

4位 体を張るクシエダ



 ロマンチストのクシエダさん。今回は体を張ってあることを証明します。よい子は絶対真似しないように。

3位 おでおでさんが夢を語る



 若いのにしっかりとした夢があってすごくびっくりしました。応援してますよ★今後の活躍に注目しています。

2位 日光テレフォンショッピング



 こ、これはネタとしかいいようがない。やたらと高いし。まあまあ見てみてください。。

1位 むてきんぐVS架空請求業者



 架空請求業者に立ち向かうむてきんぐさん。電話の録音なので映像はありません。4分23秒あたりから、アレに変身します。おもしろいので今年何回も聞きました(><)

番外 エスケープ木寺



 なんだかんだ言われていますが、包み隠さずやっているところがすごいなあと思います。
posted by くにお at 14:38| 高知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月11日

くにお流モテる秘訣

 今回はモテる男の妙技をいくつか紹介してみようと思います。みなさんも恥ずかしがらずに明日から実践してみてください。ちなみにくにおがモテるかどうかは・・ご想像にお任せします。

@クリスマスプレゼント
 いよいよクリスマス。みなさんは予定を立てていますか?くにおはFF13をやって現実逃避しているころだと思います(笑)ごほん。ところでクリスマスを2人で過ごす方はもうプレゼントは決まりましたか??プレゼントの中身は相手によって変わってくると思うので、アドバイスはできませんが、中身以上に引き立つのは、付属のモノです。1つはラッピング。お店で買うときは、必ずラッピングしてもらいましょう。そしてその包装紙はクリスマスの終わりに、日記代わりに2人の思い出を書き記したらいかがでしょう?12月24日〇〇に集合、2人で〇〇に行く・・など、まあ忘れることはないでしょうが、後に残るものなので、長期的なお付き合いを考える上ではとてもいいのではないかと。モノを大事にすることはとてもいいことですよ。包装紙を目の前で捨てるよりはマシでしょう。相手にもらったプレゼントの包装紙だとなおいいと思います。

A待ち合わせ
 待ち合わせのときに、相手に遅れられてイライラすることはありませんか?「ごめん、待ったあ?」「いや、全然」といいつつあなたが不機嫌でいたら、相手にも分かってしまいます。相手に不利な状況になっているときこそ優しさを発揮するチャンスです。待っている間に缶ジュースを2本買っておいてあげましょう。そして好きなほうを相手に渡してベンチなどで話して落ち着かせてあげるのです。合流しだい、店を探すのではなく、相手は急いできたのですから、落ち着かせるのが先です。

B生活臭
 デートのとき、みなさんはどういうところに行きますか?カラオケ?ボーリング?そういうのもいいけど、電機屋もお勧めです。とくにデジカメ。女の子は大好きですからね。あと、生活感があるので、今は手が出せなくても、いつか2人で住むことになったときのビジョンが少し見えてきます。現実的な女性にとっては意外にいいかも。いきなりそういうところに行くのは引けるという人は、まずは雑貨店めぐりをデートに入れてみて、そっからの派生にしましょう。

C季節をとりこむ
 クリスマスもそうですが、日本にある行事を積極的に取り込みましょう。バレンタイン・節分・ひな祭り・夏まつりなど。とくに気合いを入れるのは夏です。花火大会を見るのもいいですが、海に行って2人で花火は欠かせませんね。火をつけるのはあなたの仕事です。花火を終えたら、ゴミをきちんと持って帰ること。最後のあとかたずけが大事です。

Dガム
 ガムなどの紙くずはさっと男がとってポケットにいれましょう。一瞬の優しさが相手を引きつけます。

Eバック
 車の運転で一番大事なのは駐車場で片手でハンドルを持ち、座席に手をあててバックを一発できめること。よく早朝誰もいない駐車場でバックの練習をしている人がいますね。車を持ったらぜひ練習してください。

まあ、まだまだモテる秘訣はありますが、ざっとこんな感じです。ポイントはきざらず、自然にやること。ニヤニヤするのも確信犯です。まずは普段の生活で実践してみてクセづけていくことで、これらを体得できると思います。
posted by くにお at 22:30| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月07日

将来像

 みなさんは今、不安に感じていることはありますか?
 現代社会において、よく「将来に対する漠然とした不安がある」と答える人は少なからずいると思います。もっとも仕事をしていて毎日忙しい人はあまり考える暇がないかもしれませんが、先行き不安な若年層、とくに学生にとっては重大な課題だと思います。たとえ、将来像がしっかりしていても、その道で自分が大成するか、死ぬまで続けられるかと聞かれたら、なかなか難しい。自分がどういう仕事に就けばいいのか分からなくて困っているという人もいるでしょう。
 今回は、将来の漠然とした不安を克服する方法を紹介します。この文章は、くにおオリジナルなのでこれがすべてではないし、もっといい克服法があるかもしれません。何かご意見・ご要望があれば、気軽にコメントをしていただければ幸いです。

@自分自身の状況を判断する
 はじめに結論を言っておくと、この漠然とした不安は誰しも抱える問題なので、あなただけが特別だというわけではないということ。先に述べた仕事で忙しい人は、不安から逃げている段階です。仕事が暇になって一人の時間が増えると、結局は不安が襲ってくるものです。就職すれば解決するものでもないし、人間は煩悩がある以上、不安を払しょくすることができない動物なのです。じゃあどうすればいいのか?
 まずは今、あなたが置かれている状況を考えてみてください。
 親から独立しているのか、親の扶養のもとにいるのか?
 学生のかたの多くは扶養のもとにいると思います。いつかはあなたも一人暮らしをすることでしょう。その時は自由とともに責任・義務が発生します。あとで困らないように年金や税の仕組みなど、親から生きる上での重要事項は学んでおく必要があります。これらは学校では教えてくれません。そう考えると学生のうちにやっておくべきことはありますね。独立をしたら、いつまでも甘えるわけにはいかないので、しっかり学ぶべきところは学んでおきましょう。親がどういう仕事をして生活しているのか。みなさんは熟知していますか?
 親から独立をして生計を立てるとなると、子育てやローンなどまたしても問題が続出します。親の介護はだれが面倒みるの?
 結局いつになっても不安は続くみたいですね。。

A漠然とした不安とは・・
 あなたが漠然とした不安があるとすれば、それは具体的な不安になる前兆だということ。つまりまだ悩みにはなっていないのです。たとえば、この時期に進路が決まらない高校3年生がいるとします。彼の悩みは「進路をどうするか?」であり、はっきりとした不安です。親の介護をどうするかとまでは考えていないでしょう。あくまで具体的な問題です。つまり、切迫した状況になって人間は危機感を感じます。そしてそれを解決するためには、家族や友人、公的機関など相談窓口は無数に開かれています。たとえ借金地獄になってしまっても、親身になって考えてくれる人が世の中には存在します。安心してください。

B発想の転換
 あなたの目の前においしい料理がたくさん置かれているとします。
 その中の1つを食べていいとします。あなたはどう思いますか?
「どれを選んでいいか迷う」 
 たいていの人はそう感じます。でも、選ぶのに時間をかけるのはもったいないです。今日の気分で選んでください。ですから
「いっぱい選択肢があってうれしい」
 そう考えたほうが楽しくないですか?気に入らなければ、明日また来ればいいだけのことです。
 今の話を人生でたとえてみてください。生きている以上、再入場はできます。また身分が解放された現代において、職業選択の自由は憲法で保障されています。専門的なものを欲するのであれば、それにむかって努力すればいいのです。すべては気の持ちようなのかもしれませんね。

 以上から、将来に対する漠然とした不安は、真剣に不安と直面している人たちと比較して空虚な問題であると思います。あなたはまだまだ先が長いのだから、やろうと思えば何でもできるはずです。人生におけるさまざまな出会いを通じ、道が開けていくはずです。
 そう、あとx年後にあなたのことを待ち望んでいる人が現れるでしょう。
 
 このブログを見てくれた人は、くにおと強い絆を感じます。あなたに素晴らしい明日が来ることを切に願います。
posted by くにお at 19:23| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月06日

ルーツを探る

 新型インフルエンザが流行していますね。まだ、くにおは感染していませんが、この状況だといつ感染してもおかしくありません。
 風邪をひいただけでギャーギャー大騒ぎをしてしまいますから、新型にかかったら、確実に死を覚悟してしまうでしょう。ちょっと大袈裟かもしれませんが、病気のときは、ふだん考えないようなことを考えたりする。お風呂やトイレのとき以上に自分と向き合う時間が増えるので、自分を成長させるいい機会なのかもしれません。
 夜ねむれない。
 そういう経験ありませんか?いわゆる不眠症はそういう状況が慢性的に続くことをさすようです。単に昼夜逆転生活をしている人は昼間寝ているわけですから、生活習慣を改善することでよくなっていくと思います。くにおは夜眠れないときこそ、けっこう楽しんでいます。ネガティブな発想は病気のときにしまいこんでいるので、普段はできるだけ楽しいことを考えるようにしています。以下にいくつか紹介しておきます。
 @自然と現れるトラウマ
 だれでも、人生において取り返しのつかない失敗はあるもの。人を傷つけたり、傷つけられたり。さあ思い返してみてください。
末梢したい過去のトラウマ。何とかならないものですかね。たとえば、友人に話してみたらどうでしょう?第三者の立場からすれば、たわいのないことかもしれません。話すことで少しは気が楽になるかもしれません。でもその程度のことで傷がいやされるようでは、本当のトラウマではない気がします。
 時間が癒してくれる。たぶんこれが一番一般的なのかもしれません。今あなたが抱える究極にいやなことは、あと10年もしたら別のことにすり替えられているかもしれません。生きている以上、次から次に失敗はしてしまいます。たぶん最大のトラウマは「死」につながるものでしょう。自分の一言で相手が自殺したらどうでしょう?たぶんあなたの抱えている今の問題以上に自己嫌悪に陥ると思います。でも「死ぬよりはマシ」という発想はあまり好きではありません。下みて自分の今を幸せに思うのはさびしい気がします。
 じゃあどうすればいいの?
 過去のことをやり直すことはだれにもできません。ここまでフラッシュバックのように考えてきたものですから、もう十分じゃないでしょうか?あなたの人生を考えてきたら、そのトラウマのおかげで回避できたリスクがあったのではないか?そう考えます。傷つけたり傷つけられたりすることで、その痛みが分かっているのなら、今までのなかで、もしくはこれから先に、その経験が役に立つことがあると思います。心当たりのないひとは、それが表面化していないだけ。まさに「失敗は成功のもと」。たとえ全財産を失っても感謝しつづけている人から学んだことです。

 A自分のルーツを探る
 幼い時にはまっていたことってありますよね。今考えたらどうしてそんなことしていたんだろう?って不思議に思いませんか?
 くにおは小さい時、おもちゃやぬいぐるみをふとんのなかに入れていました。寝るときのことです。とくに楽しかったのは雨の夜。ふとんの中に入れているおもちゃは安全ですが、ふとんの外は洪水みたいになっているからちゃんと避難させてあげなければならない。そんな使命感が幼くしてありました。毛布の中に入ると、いろんなおもちゃがあってすごく窮屈でしたが、妙な安心感がありました。翌朝起きてみると悲惨なことになるのですが、そこはとくにこだわることはしませんでした。
 また、「カラカラ」も好きでよくやっていました。それは新聞紙を水でぬらして壁にはって2〜3時間したら天日干しにするものです。必ず一度壁にぴたっとくっつけてから場所を変えて干していました。乾いた新聞はカラカラしていてとても好きでした。あるときそれを50円で売り出そうとして(肥料という名目で)親にこっぴどく怒られたこともありました。

 でも、今考えると不思議ですよね。なぜそんなことをするのか。。
たぶん@の布団の話は、家が家族を風雨から守っているように、布団の中にこもることによっておもちゃを守り、自分だけの世界の守護者に君臨しているつもりだったのでしょう。気に入らないものはいつでも排除できるし、大切なものこそ服の中にしまって守っていた気がします。
 Aの話は一種の労働でした。みんなと遊んでいてもある程度の時間をみはからって取り込み作業に徹していました。みんなで共同してできたし、ぴらぴらの新聞がすごく変化するのがおもしろかった。おそらく洗濯物が乾いたり、和紙の手すきの勉強などに触発されて思いついたのだと思います。もう少し考証を進めていくと、もっと根本的な何かが導き出せるのかもしれません。
 みなさんも寝れない夜に思い出してみてください。
posted by くにお at 01:07| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

平林たい子@

まずは下の映画「グロークン・イングリッシュ」の予告をご覧ください。仕事と結婚、現代女性における大きな命題がてんこ盛りの映画のようです。おそらく30歳くらいのOL向けでしょう。最近この手の映画をよく見ますね。
 社会における女性観は時代において大きく変化していきます。たとえば戦前の日本における女性と現代女性を比較してもまるで天と地のように異なります。
 いまさら性の違いをとやかく言うのは時代錯誤だという批判もあります。たしかにそうかもしれませんね。ただ、昔の女性とはいったいどんなものだったのでしょうか?男に追従する、か弱き存在だったのでしょうか?
 くにおが今日紹介するのは「平林たい子」という作家です。社会主義運動に加担した女性でしたから、強い信念の持ち主です。以下にあげるのは夫とともに牢獄に入れられるところを出産が近かったため、特別な病院にたい子が入院し、子供を産んだあとの場面。

 私は、私の中に、消えなんとして、いつも焔(ほのお)を取り戻してくる1本のろうそくの火を見守りながらここまで生きてきた。私は未来を信じて生きる。今こんな苦闘の中にいても、私は、この苦闘の中を縫って行く1つの赤い焔を感じる。私は、どこまでも、どこまでも、それを見守って闘って行こう。塩辛い涙が歪んだ表情の上をとめ度なく流れる。(『施療室にて』より)

 とても強い生命力を感じますね。結局生まれてきた子は死んでしまいます。妊娠脚気の乳を飲ませたことが原因とありますが、悪いと思ってもそれでも乳をのませてあげたいという母の心は胸をうつところ。
 全集を読んでいるので、ほかにも紹介していきたいと思います。
 さきほどの引用文をあなたの人生におきかえて読んでみてください。


posted by くにお at 22:51| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

京都の春

kinknku.jpg友だちのイジフが金閣に行ったらしいです。僕も以前行ったことがありますが、「ここは金閣寺ではなく金閣です」という看板が池の前にあったんですよ。正式には鹿苑寺金閣。足利義満時代の北山文化を象徴する建造物です。金閣だけでなく、その裏手をぐるっと周ればわびさび建築物がずらり。庵みたいなやつね。とにかく室町文化を肌で感じられるいいとこです。よく銀閣とどっちが好きとか比較されやすいけど、それぞれがいい持ち味を持っていると思います。
posted by くにお at 14:16| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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